県立尼崎病院神経内科を皮切りに市川桂二先生を医師としては勿論、人間としても師匠とし、臨床現場一本で頑張ってきました。
『患者には現時点で考えられるベストの医療情報、サービスを提供しなければいけない』を理念としています。
医師はもちろん、一人ひとりのスタッフがこれを指標として、いま目の前の患者さんの最大の利益は何か、を常に考えて行動するように意識しています。また、専門性の高い分野についても、分かりやすく説明する事を心がけています。
当院では一般内科はもちろん、頭痛外来、もの忘れ外来（予約制）など脳神経領域の疾患（二診体制あり）にも幅広く対応しております。「医療はアートである」古代ギリシャの医聖ヒポクラテスもこう述べています。しがない町医者とみせかけて実はスーパードクター、という理想を私も追い続けていきたいと思います。
医療法人ヒポクラテス会
安井内科クリニック 院長
安井 隆之
| 略歴 | 神戸大学医学部医学科卒 兵庫県立尼崎病院神経内科 神戸大学医学部附属病院 医員 神鋼加古川病院神経内科 非常勤 新須磨病院神経内科医長 |
|---|---|
| 資格・専門 | 神経内科専門医 内科認定医 認定産業医 認知症サポート医 伊丹市認知症初期支援チーム担当医師 |
| 所属学会 | 日本神経学会 日本内科学会 日本頭痛学会 |
| 趣味 | 空手 サッカー ゴルフ お酒 ドライブ 建築 デザイン ゾンビ映画 |
１．地域医療に貢献し、中核病院ときめ細やかな連携の維持に努めること。
２．良質の医療および情報をすべての患者に公正に提供すること。
３．医療費および受けられるべき公的援助に関する情報を提供すること。
４．人間として当たり前のことを実行すること。
(患者の最大限の利益を考え、私心や邪道を許さない）
― ヒポクラテスの誓い ―
医の神および全ての神々よ。私自身の能力と判断に従って、この誓約を守ることを誓う。
この医術を教えてくれた師を実の親のように敬い、自らの財産を分け与えて、必要ある時には助ける。
著作や講義その他あらゆる方法で、医術の知識を師や自らの息子、
また医の規則に則り誓約で結ばれている弟子たちに分かち与える。
自身の能力と判断に従って、患者に利すると思う治療法を選択し、害と知る治療法を決して選択しない。
生涯を純粋に貫き、医術を行う。どんな家を訪れる時もそこの自由人と奴隷の相違を問わない。
医に関するか否かに関わらず、他人の生活についての秘密を遵守する。
この誓いを守り続ける限り、私は人生と医術とを享受し、全ての人から尊敬されるであろう！
しかし、万が一、この誓いを破る時、私はその反対の運命を賜るだろう。